たのCoco (4) Part 3 Lesson 8

引き続き「たのCoco」読み通しの続きです.

Part 3はC,Objective-Cの基礎編ってことで
ちょっと本格的になってきた.

Lesson 8はCとObjective-Cの書き方を試すためのプロジェクトの作り方と
文法の触りの紹介のLessonでした.

...読み始めで誤植発見.# 支障のないものだけど
P106 8-1 L7?
(誤)「Command Line Utitlity」
(正)「Command Line Utility」

C用のプロジェクトは

Command Line Utility > Standard Tool

Objective-C用のプロジェクトは
Command Line Utility > Foundation Tool

どちらもCocoaが提供するライブラリの一部を利用できる,
コマンドラインのアプリケーションを作れるとのこと.

Cは「.c」という拡張子,
Objective-Cでは「.m」「.h」という拡張子のファイルを扱う.

Cの説明ではmainメソッド内にfor文で回す標準出力を書いて終了.
Objective-Cの説明では自前のクラスを作って,
accessor(用語は同じかな?)を組んで終了の内容でした.
Objective-Cでは毎度のように
interfaceクラスとimplementクラスを作らなきゃいけないのかな?というのがこの時点での疑問.
Objective-Cのようなクラスの書き方はこれまでに経験が無いので
楽しめそうな予感.
# 初見はActionScriptぽい印象.(派生順は不問でw)

細かい文法の説明は次のLessonから.
とりあえず動作するものができたので終了〜.