Rubyの正規表現memo

初心に帰って,かつ,深化しようと
"Ruby Way 第2版"を読んでます.
# なんとなーく書ける -> 理路整然と書ける
忘れそうな...というか記憶に残らずさらっと流れていたことを改めてお勉強中.
これからはその手のメモのエントリが増えそう.

正規表現オブジェクトの作り方

reg = Regexp.new("hoge", option, encode_option)

第2引数には以下のメソッドが使える.

  • Regexp::IGNORECASE
  • Regexp::MULTILINE
  • Regexp::EXTENDED

第3引数の概要は以下の通り

# $KCODEが明らかなら特に意識しなくても良いみたい.

特殊文字のエスケープは
Regexp::escapseRegexp::quote
# quoteはescapeのエイリアス

reg = Regexp.new(Regexp.excape("hogehoge"))

正規表現リテラルで書いた方が楽ちん

/hoge/options

オプションは

  • "i" = Regexp::IGNORECASE
  • "m" = Regexp::MULTILINE
  • "o" = Regexp::EXTENDED

なぜ"o"が"extended"なのか謎.
"e" はEUC_JP, "x"は空白無視だから?

%記法もあるけど,オプション使えない分邪道な気がする.
# 思い込み