Ubuntu liveCD カスタマイズ

PCサーバ機へLinuxのインストールをする手間を出来るだけ省こうと
LinuxLiveCDのカスタマイズをすることに.
お試しの雑感だけメモ.

# リポジトリサーバを用意してネットワークインストールして...
# とするにも、実機は遠く離れたところにあるのよね.

インストールすら人任せになることが想定されているので
LiveCDからHDDへインストールが容易なUbuntuを利用することに決定.
# Knoppixはコンソールを立ち上げてコマンドで...となるので
# 人任せにするにはやや不安.
# インストール後の環境の違いも怖い(ver4.0付近の記憶だけど.

とりあえずはUbuntu JapaneseTeamのwikiに載っていた方法を
試してみようということでUbuntu6.06をVMwareに用意.
# バージョンが古いことから,下記のサイトから探すと吉.
# ubuntu-ja-6.06-remaster.tar.gzもあり.
# http://cdimage.ubuntulinux.jp/releases/

手順1にはmkisofsをインストールするように書いてあるけど,
デフォルトでインストール済みの様子.

あとはwikiを見ながらたらたらとisoの展開やらマウント内容のコピーをして
手順を追えばカスタマイズCDは出来る様子.
調子に乗ってパッケージを増やしすぎると
CDの容量を超えるので注意.

# dpkg-query -W --showformat='${Installed-Size} ${Package}\n' | sort -nr | less

↑重要.

参考:Desktop CD をカスタマイズする方法